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東京日記。

Alicaっていうバンドをしてます。婚活とか終活を頑張ってます。

東京という曲。

解体ライブの時にも言ったのですが、
この曲は僕にとって大切で特別な曲です。

高校生の頃からずっと東京というタイトルの曲を作りたくてなんとなく今がその時なんじゃないかなと思って作りました。過去の失敗や後悔を歌にする事が多いのですが、この曲は後悔というよりは大切な事を忘れないためという目的があって作りました。珍しく前向きな曲です。聴く人によっては後ろ向きな解釈になる場合もあると思いますが、そんな後ろ向きな悲しさとか寂しさに意味があるならきっと前を向いて生きていけるんじゃないかと僕は思います。

失くしてしまった幸せな日々。あの日の約束。あの時の景色や音楽。それらの意味が全部失くなってしまったと思うのはあまりにも虚しすぎるから、どうか少しでも前向きに東京という街で生きていけたらなと思いながら歌詞をかきました。

人それぞれの東京があると思います。
不思議な場所だと思います。貴方にとっての東京は夢の溢れる場所であるといいですね。

僕は僕でこれからも歌を歌っていくよ。
曲を作っていくよ。
東京という街で心を殺さないように生きていこうと思います。

【東京】
拝啓、色を失くした日々へ。
今何してますか。
僕はどうにか元気でやってます。
あの日に交わした約束ももう意味のないものになってゴミ箱の中。

『なんで泣いてるの?』
いや、特に意味はないから。
『早く忘れなよ』
そう上手くいくわけないじゃん。
悲しい時は
悲しい歌を歌っててよ。
雨が降ったら
傘を捨ててあの時のあの場所へ。

悲しい日々の生活に誰かの面影をみたようなそんな事ばかり歌にしてる。
帰れない幸せに溜め息まじりのさようならを。僕は下り電車を待っている。

悲しい日々の結末に誰かの泣き顔を見たようなそんな事ばかり思い出してる。
戻れないと分かってるそれでももう一度手を伸ばす。
君は反対のホームに立っている。

あの時と同じ歌を歌っている。